室内で過ごす時間が増える時期ですね⛄
室内でも楽しく遊ぶ姿を紹介します💖
天板と底板が西粟倉村のすぎの木でできている
「オトブミ」という楽器遊具です✨
岡山県で豊かな自然を守り、めぐみの
木を使って楽器を創る
人が集い、歌い、リズムを刻む
そんな想いでうまれた
「mori no oto」様が創ってくださった「オトブミ」
川のせせらぎをききながら遊ぶ、くつろぐ
をテーマに川にある飛び石にのる様子を
イメージしてつくった楽器遊具だそうです
天板の下のは空洞の場所があり
その中に入っている木のボールがピンにあたり
水の流れるような音が鳴ります
跳んだり、座ったり、ねっころがったり、歩いてみたり
ゆっくり動かしたり
自分の動きに呼応する音をききながら
おだやかな波、勢いのある川など様々な
水の流れを想像してみたり
様々な表現をたのしめます
以下の画像は動画です
視聴に際しては周りにご配慮願います
DSCF2122
天板の上を歩いてみると
なかから「からから」とも「ころころ」とも
聞き取れるなんとも耳障りの良い音が
聞こえてきます🎵
その音に耳を傾け「りんりん聞こえるね」
「ころころころがってるわ」等子どもたちから
様々な言葉が出てきました😊
子どもたちが自然の中にいるかのような
想像が膨らみ
感性が刺激される
そんな素敵な遊具を紹介させていただきました